RSS(RDF Site Summary)とは、簡単に言えば「お気に入りのWebサイトの更新情報を自動的に取得するしくみ」です。
お気に入りのサイトが増えていくと、更新のチェックも煩雑になって、せっかく訪問しても、更新されていなかった…ということも増えてくると思います。
そんなとき「RSSリーダ」を利用すると、登録したサイトが更新されていないか、自動的に巡回させることができます。
最近では、Asahi.com、CNET等の主要ニュースサイトのほとんどが、このRSSシステムをサイトに組み込んでいます。
これらニュースサイトのRSSをRSSリーダーに登録しておくことで、最新ニュースの更新があった場合、RSSリーダはWebサイトの一覧に印をつけたり、メールで知らせてくれたりするので、リアルタイムで最新ニュースをチェックしたいときなんかにも便利です。
さてそこで、サイト管理者であるあなたも、自分のサイトにRSSシステムを組み込んで、固定客になってくれた人の更新チェックの手間を軽減してあげましょう。
RSSの仕組みをサイトに取り入れておくと、たとえサイトの更新が煩雑にはできなくても、登録してくれたユーザーが気がつきやすいので、継続して見にきてくれる確立が高くなるでしょう。
●RSSエディタを使う
オススメのRSSエディタは、インフォメーカー社の「Headline-Editor」(RSS1.0に対応)です。
入力フォームに沿ってタイトルや説明文、URLなどを入力するだけで、RSSリーダに対応したRSSフィードを生成してくれます。
まずはRSSの仕組みを理解するために、同社のRSSリーダ(Headline-Reader)をダウンロードして、RSSに対応しているあなたのお気に入りのサイトを閲覧してみて、その便利さを実感してみましょう。
(※RSSリーダにはいくつかバージョンがあり、サイトが取り入れているバージョンに対応したリーダでなければ更新情報を読み取れない。日本国内の場合は、RSS1.0というバージョンに対応したサイトが多いです。)
●更新と同時にRSSフィードを作成してくれるシステムを導入する
こちらは、Webサイト全体のコンテンツを作成したり管理したりするシステムを、RSS共にまるごど導入してしまう手段を紹介します。
例えば「XOOPS」といったコミュニティ作成ツールや、Blogツールで有名な「MovableType」といったシステムがあります。
これらのシステムは、初回導入時に手間はかかりますが、一度導入してしまえば、自分でHTMLを記述したり、プログラムを書く手間が軽減され、サイト更新作業などの運用はかなりラクになります。
※XOOPSについては、「コミュニティサイトを構築したい」で詳しく説明しています
サイト立ち上げ時にあわせてこれらのシステムを導入するのには向いていますが、既に自分のサイト構成が確立して運用に入ってしまっている場合は、1.の手段をオススメします。