出品の際、オークション開始価格を決める上での注意点についてです。
下記の3点さえ注意していれば、なかなか入札がなかったり、
逆に思ってたより低い価格で落札されてしまったりすることは、
なくなると思いますよ♪
1.適正価格を知る
出品時の価格を決める際には、"相場を知る"のが第一歩です。
まず自分が出品する商品と「同カテゴリ、同商品、同じものがなければ、似たような商品」…
つまり「競合商品」を、5〜6品ほど探してみます。
そしてそれらの競合商品の開始価格〜落札価格の平均額を調査して、
相場価格を割り出し、そこから自分の商品の「適正価格」をわりだします。
競合商品の落札価格を知るには、
その商品を「お気に入りに登録」しておくことです。
するとマイ・オークションの「ウォッチリスト」に載りますので、価格の上がっていく様子が観察でき、オークション終了後には、その商品の落札価格を見ることができます。
ウオッチリストに載せた競合商品の落札価格は、オークション終了後、下記のリンクを辿って見ることができます。
マイ・オークション>「ウオッチリスト」>「終了したオークション」
入札者は、同じ商品ならより安く落札できるよう、目を皿のようにして見比べています。(笑)
ですから、他の出品者と比べて高めの価格をつけるなら、なにか別のメリットを提示しない限りは、落札されることはないでしょう。
私が価格設定する場合は、いくつかの似たような競合商品の落札価格を調査して、 それより少し安めの料金を設定します。
でも安め設定にしても結局、他の商品と同じくらいの価格まで上がることがほとんどですよ。
では、もし競合商品が見当たらなかった場合はどうするか?
私は1度、健康用品の「カッピング(吸い玉)」を出したことがあるのですが、
他に同じものを出してる方がいなかったんですね。
そういうときは、下記の基準を目安に価格をつけてます。
※「この価格なら入札があった」という、私の経験則から出た基準です。
・新品未使用なら買値の2〜3割引
・1度だけ使用したものは買値の4〜5割引
・2回以上使用したものは買値の6〜8割引
但し、聞いたこともないメーカー製品やノーブランドの場合は、
これよりも割引率をあげますし、人気ブランドは逆にもう少し高値で出します。
ちなみに落札されなくても、出品手数料の10.50円(出品するカテゴリによってはもっと高額)をYahooはしっかり請求してきますので、くれぐれも価格の設定は慎重に!
>>システム手数料について
2.「開始価格1円」はよっぽど自信のある商品につける
開始価格1円に設定すると、入札数が異様に増え、入札者の競争心理が働いて(笑)、 結果的に高値をつけることも多いのですが、素人は手を出さない方が賢明だと思います^^;
1円に設定して、もし1円で落札されたら、出品手数料の方が高くつきますから…
私も開始価格1円で出したことはありますが、
それは確実に入札数の上昇が見込めると判断した製品に限ってのことです。
「ゲームボーイアドバンスSP1」が販売された頃に、同製品を開始価格1円で出品したんですが、 それは私より先に他の出品者が同製品を1円で出していて、40もの入札数があり、
定価の10%オフ(9800円くらい)で落札されているのを確認していたからこそです。
ただし例外として、これは業者によくあるやり口ですが、
元々安い商品を開始価格1円で出品して、梱包手数料やら送料やらの差額で稼ぐ…という手口もあります。
こういう薄利多売は業者だからこそ通用すると思うので、私たちは誠実に確実にいきましょう(笑)
3.「希望落札価格」と「最低落札価格」の違いを認識しておく
これの使い方が、私はしばらくわかりませんでした…
▼希望落札価格とは
希望落札価格を設定するということは、出品者が「この価格でなら即決で売ります!」という意志表示にあたります。
逆に考えると、
希望落札価格を設定してしまうと、それ以上の価格では売れません!
たとえ数日・数時間の入札期間が残っていても、
希望落札価格で入札があった時点で、オークションは終了します。
さらに注意が必要なのは、
例え希望落札価格に入札金額が達していなかったとしても、
オークション終了時点の最高入札額で、落札されてしまうことです。
つまり開始価格1000円に設定し、希望落札価格を8,000円に設定したとしても、オークション終了時点の最高入札額が1200円なら、1200円で売らなければならない…
ということです。
私はヤフオク初期の頃、「希望落札価格になった時点でオークションが終了する」とは知らずに、希望落札価格をすごく低めに設定したら、すぐに入札があり、
オークションが自動終了してしまって、めちゃ損しました…^^;
それ以来私は、希望落札価格を設定するときは、
「捨て値でいいから、早く売ってしまいたい」という商品に設定します。
その場合は開始価格と、希望落札価格を同じ額にします。
そうすれば、最初の入札のあった時点でオークションが終了し、落札されますから。
もう一つの使い方としては、開始価格よりもすごく高くつけて、
「この商品はホントは高いんですよ、でもこんなに低価格からスタートしちゃいます!」
という、アピールのためにつけたりもします。
開始価格1000円、希望落札価格1万円…といった具合に。
もちろん開始価格は、1.で調査した適性価格に設定しています。
▼最低落札価格とは
次に『最低落札価格』についてですが、
「この価格以上になるなら売ってもいい、それ以下なら売りたくない」
…という商品に設定します。(こちらは設定料金が別途かかります)
くれぐれも「希望落札価格」と間違わないようにしましょう!
最低落札価格を設定しておくと、
オークション終了時点でその金額に達していなければ、落札されることはありません。
また、設定金額に達しても、オークション終了日前に自動終了することはなく、
入札者がいる限り、値は上がっていきます。
ただし…最低落札価格を設定すると、入札者に異様に嫌われます。
最低落札価格を設定しても、
画面上には「最低落札価格がいくらに設定されているか」が表示されないので、
「いったいいくらなら売る気あるんだ?心理戦なんて面倒だ!」
って思って、
入札者は入札前に、戦意喪失することが多いんですよね。
なので、よほど自信のある商品ならいいのですが、
「最低落札価格」はできるだけ設定しないことをオススメします。
▼その他価格設定のオプション
この他にも『即買』というオプションもありますが、
これは希望落札価格と開始価格を同額にしたのと同じ効果になります。
買物カゴのアイコンがタイトルに表示されるので、見た目の差別化はできますが、 設定手数料も取られるし、店舗さんが設定されることが多いですね。
それぞれの用語説明については、Yahooの下記URLを確認してくださいね!
●希望落札価格
http://help.yahoo.co.jp/help/jp/auct/aglos/index.html#k-10
●最低落札価格
http://help.yahoo.co.jp/help/jp/auct/aglos/index.html#s-02
●即買(そくがい)
http://help.yahoo.co.jp/help/jp/auct/aglos/index.html#s-26
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